忘蹄庵茶事懐石教室
〒112-0006 東京都文京区小日向2-20-7
濃茶をおいしく召し上がっていただくために茶事の流れがあります。 室礼からはじまり、道具の取り合わせ、炭をつぎ、懐石料理に心を配り、花を生け、濃茶を練り、薄茶を点てる、といった一連の茶事の流れを亭主と客が協力し合って一期一会の席を作り出します。 初座の炭手前、懐石料理、主菓子は後座に濃茶を楽しんでいただくためのもの。亭主の趣向が込められています。